ZEP TILL YOU DROP !!!!

手持ちZEPブートの感想。こうでもしなきゃ聴けません。。。

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twilight

日時:'69年4月27日
場所:Filmore West
音質:並サウンドボード
レーベル:Immigrant

感想:69年Filmoreのラスト。
Led Zeppelinとしての基本スタイルがここにきて一応の完成を見たということはハッキリと感じ取れる。
この日の二回公演、この時期のZepのレパートリーのほとんどがサウンドボードで残されているのは素晴らしい。
こうして聴いていると後にずっと残って行く曲はもう既にアレンジもプレイも研ぎ澄まされていたんだなぁと思わされる。
この日に演奏されたバディ・ガイの"Sitting And Thinking"がフルで演奏されたのはこの日のみであったり、メドレーのレパートリーもレアであったり、プラントもMCや歌詞でこの日がいかに素晴らしいか歌っていたりするのだが、個人的にはソツな無さ過ぎるような感じがしてしまい、聴いていてどうも盛り上がれない。(贅沢)
要再聴音源か。
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YB

日時:'68年5月31日、6月1日
場所:Shine Auditrium, Los Angeles Carifornia, U.S.A.
音質:並下オーディエンス
レーベル:Bell Bottom

感想:プリZepな末期Yardbirds音源。
のっけから後に"Dazed And Cofused"でアドリブセクションから戻る時に使うリフが登場しておお!と思わせてくれる、そこから初期Zepライブのオープニングと一緒の"Train Kept A Rollin'"でライブスタート、これは嬉しい。
ペイジのギタープレイもほぼ同一、ソロも土台となる部分は全部出来ている感じだ。
ただそこまでZepっぽいと他のパートが思いっきり物足りない。(笑)
とか思いつつ曲は"Mister You're Better Man Than I"へ。
もろにリバプールサウンドっぽいこの曲をペイジが弾いているのかと思うと笑える、何となくやる気無さ気だし。。。と思いきや曲を思い切り引き伸ばしてペイジタイムが始まり、そのまま"Heart Full Of Gold"へ。
俺の好きなこの曲をペイジが弾いてるのか!と思うと妙に興奮。(笑)
その後はブルーズのスタンダードやカヴァーを交え進行。
そして"Dazed And Cofused"この時点では"I'm Confused"というタイトルか。
これまたペイジ以外のメンバーに思い切り物足りなさと違和感を感じつつも弓セクションをはじめ全体的なアレンジの基礎は既に築かれており、その才能の萌芽を感じる。
そこからヒット曲"Shapes Of Things"へ、これまたJeff Beck Groupの超傑作「Truth」でのバージョンがあるので。。。
ラストは"Smokestuck Lightning"から何とVelvet Undergroundの"Waiting For My Man"へ。
この辺りがYardbirdsのバンドとしての迷走振りを現しているように感じる。
ただペイジがVelvetsのこの曲をどんな顔して弾いてたんだと思うと面白くて仕方ないが。(笑)

このたった半年後の12月30日Gonzagaの音源との差は歴然としており、この時点でペイジの頭の中にははっきりと次に自分の進むべき方向があり意識はそこに向かってハッキリと走り始めていたんだなと言うことがギタープレイを通じてひしひしと伝わってくる興味深い音源だ。
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日時:'07年12月10日
場所:O2 Arena, London, England U.K.
音質:良いオーディエンス
レーベル: -

再結成ライブ音源!
というかこの短期間で既に入手できた事に何よりも驚き、最短では同じ週の水曜には西新宿では出回っていたらしい。。。さすが21世紀。
まずは狂熱ボーナスにもあったタンパニュ-ス映像、なかなか粋な演出だ。
間髪いれずに息子のカウントから"Good Times Bad Times"
まさに1stの1曲目からスタートさせるなんてニクイぜ!
そしてプレイも、ペイジ、プラント、ジョンジーが今の自分達の最高の状態をリラックスした雰囲気で伝えてくれる。
そして息子のドラムも親父ゆずりのタイム感!
本当に素晴らしい!
続いて"Rumble On"
この2曲の単独フル演奏って初なのではと思うんですが?どうなのかな?
そのまま"Black Dog"へ
プラントの歌い出しは思わずゾクっと、所々たどたどしいペイジのプレイにニヤリ。
一発目のMCは「Goo evening」、噂には聞いていたがやっぱイイ。
"In My Time Of Dying"は現役時代のキレは無いがカッコイイ演奏。
いきなり入り口でペイジがハズす、、、流石だ!(笑)
「Jesus」ではプラントがカッコ良く決める。
そして初演奏となる"forYour Life"これは一際丁寧な印象。
続く"Trampled Underfoot"でいきなり取っ散らかる、これでこそZep(笑)
プラントは苦しげ、ペイジはワヤ、でもジョンジーはシュアなプレイ。
これで息子が突っ走ればまんま77年だ!(笑)
"Nobody's Fault But Mine"はヘビーなバージョン、プラントも21世紀バージョンで歌う。
ジョンジーの美しいオルガンから"No Quarter"
それも良いがここで素晴らしいのが息子!まさに親父のドラミング再現!
イントロからAメロ前のブレイクまでは本当に感動した!
天国のボンゾに「良い息子さんをお持ちで」と言ってあげたい。
"Since Ive Been Lving You"は洗練された21世紀バージョンとも言うべき秀逸な出来。
この日のベストパフォーマンスの一つだ。
この曲は現役時代も時期によって色々な表情を持っているが、ここでも円熟した味わいで聴かせてくれる。。。この辺がやっぱりZepの凄い所だ。
まあ、ペイジの入り直しもご愛嬌、流石~って感じだし(笑)、最後のスイッチングも堪らん。
"Dazed And Confused"は流石にコンパクトにまとめてはいるが秀逸。
プラントもプラントだし、当然ペイジの弓も炸裂!
ソロからメインリフに戻る所でワヤになるが、ジョンジーが上手くまとめる所も最高!
そして遂に"Stairway To Heaven"
もしかしたらやらないんじゃないかと変な期待もしたが(笑)しっかりと。
しかしイントロの世界一美しいアルペジオはレギュラーチューニングであってこそあの美しさがあるのであり、そこはちょっと納得出来ず。
ハラハラしていたペイジのソロやプラントのシャウトもソツない感じでまとめた。
終わった後の「Hey Armet! We did it!」には本当にグッと来る。
Zepってそういう奴等だよな~等と分かった風な事をほざいてみたくもなるってモンだ。
"The Song remains The Same"の完璧なリフでも"Stairway-"と同様の事を感じてしまった。
やはり完璧なものを創造してしまったからならではの大変さってヤツだろう。
更に"The Rain Song"が無いのにガックシ。
これも世界一美しい2曲だからね、やってほしかったなぁ。
しかしそんな偏屈心を見透かしてか"I Can't Quit You"を1フレーズ唸ってから"Misty Mountain Hop"
ペイジが怪しい所もあるがモダンな響きでカッコイイ。
「今日は15カ国から集まってるらしいね」みたいなMCから"Kashmir"
これは本編最後を飾るに相応しい最高なバージョン!
ここでプラントの歌は完璧だ!
この曲ではダウンチューニングが素晴らしい効果を産み出している。
最高のクライマックスを迎え、アンコールは"Whole Lotta Love"
昔と違いオーディエンスに歌わせたり積極的なコミュニーケーションを取るバンドに今を感じる。
2ndアンコールは"Rock And Roll"
MCに被せる様に始まったのは、ネタかよ?と思ったが(笑)
1フレーズ目の「It's been a long time since I rock'n'rolled」が染みる。
ペイジは現役末期に較べれば雲泥の差のソロを決めてくれ、プラントのロンリロンリもたっぷり。
息子のドラムソロでライブを終わらせるのも何か象徴的な感じだ。
「果たして本当に出来るのか?」という事から始まって「世界中のZepマニアの美しい思い入れを壊さない」という一番の難題を想像を超えるレベルでクリアしてれたリユニオン。
それはペイジ、プラント、ジョンジーが「今の自分」をベストな状態で遺憾なく見せ付けてくれた結果であり、更には息子ジェイソンが親父ボンゾのグルーヴを見事なまでに再現してくれた事も大きい。
ここまでの物を聴かされると俄然見たくなるってのが人情だ
ワールドツアー絶対やってくれ!!!

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(2007/11/21)
ジョン・ボーナム.ジョン・ポール・ジョーンズ. ロバート・プラント.ジミー・ペイジ.ピーター・グラント.

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アノ「狂熱のライブ」がリマスター&特典映像付き再びという事で早速購入&鑑賞。
予約してゲットした限定版は既に店頭に無く、相変わらずの人気っぷりだ。
それにしても僅か5000セットじゃねぇ。。。そりゃ無くなるっての。
Disc1は既発映像のリマスター&5.1サラウンドだそうで。
ウチにはそんなモン無いので普通にヘッドホンで干渉。
コレがスゲー良い音!
深いコクと豊かな味わい。。。って思わず缶コーヒーの宣伝か!?って言いたくなるような素晴らしい音。
おかげでメンバーそれぞれのニュアンスを良~く感じる事が出来る。
これがペイジの頭の中で鳴ってた音なのだろう。
問題のファンタジーシークエンスも今回は音がしっかりと主張してくれているので気にならなくなっている。
って慣れただけか。。。?(笑)
こうして聴くと結構アラのある演奏だったんだなぁと思ったりも。
特に"Since I've Been Loving You"のアタマなんかはもっとマシなテイクなかったんかいな?と。
でもそれを遇えて修正せずに再発するペイジの心意気に感謝!
まるですぐそこで叩いてるかのような"Moby Dick"も息子が映ると「頼むぜ~」なんて思ったり。
時の流れを感じさせてくれる。
あと面白かったのは会場で海賊版ポスター業者をとっ捕まえたプラントとグラントの会話
「昔の写真を使ってるよ!酷いもんだ!」みたいな
今のキャンペーンで使われてる写真も。。。せめてこのライブのあった73年のを使って欲しかったかなと。(苦笑)
Disc2は特典映像。
タンパでのBeatles超え動員のニュースとNYでの現金盗難ニュース。
初見だったのでかなり楽しませて貰った。
初出曲は"Misty Mountain Hop"と"The Ocean"がイイ感じ。
特に後者の爆発力はモノ凄い!
せっかく"Celebration Day"があるんだから本編の"Rock And Roll""Black Dog"とくっ付けて本来の流れを味わいたい所だが、映画をいじる許可は貰えなかったのかな?
まあ、新しく出たベストを聴いた若いファンに73年版プラントとペイジはどうかな?とも思うが
慣れ親しんだオールドファンには感涙のプレゼントである事に間違いはない。
だって、発売日には「今日はZepが出る!」というワクワク感をン十年振りに味わえたんだから!!

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ということで、何だか随分放置してたけど
その間に、遂に!
って感じで。
まあ、これに纏わる色んな事もあったけど
最終的にはコレかと。。。
まあ75年にもヤラカシてはいるけど
一応、前向きなコメントも出てるし、2週間ってコトだし。
しかし、日本もそうだけどさ、イギリス以外の国から行くんで色々調整してた人はorzっだったコトでしょう。
今も昔も罪深きロックバンドなのだね、Zepってのは。
俺?当然ハズレ!(笑)
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