ZEP TILL YOU DROP !!!!

手持ちZEPブートの感想。こうでもしなきゃ聴けません。。。

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YB

日時:'68年5月31日、6月1日
場所:Shine Auditrium, Los Angeles Carifornia, U.S.A.
音質:並下オーディエンス
レーベル:Bell Bottom

感想:プリZepな末期Yardbirds音源。
のっけから後に"Dazed And Cofused"でアドリブセクションから戻る時に使うリフが登場しておお!と思わせてくれる、そこから初期Zepライブのオープニングと一緒の"Train Kept A Rollin'"でライブスタート、これは嬉しい。
ペイジのギタープレイもほぼ同一、ソロも土台となる部分は全部出来ている感じだ。
ただそこまでZepっぽいと他のパートが思いっきり物足りない。(笑)
とか思いつつ曲は"Mister You're Better Man Than I"へ。
もろにリバプールサウンドっぽいこの曲をペイジが弾いているのかと思うと笑える、何となくやる気無さ気だし。。。と思いきや曲を思い切り引き伸ばしてペイジタイムが始まり、そのまま"Heart Full Of Gold"へ。
俺の好きなこの曲をペイジが弾いてるのか!と思うと妙に興奮。(笑)
その後はブルーズのスタンダードやカヴァーを交え進行。
そして"Dazed And Cofused"この時点では"I'm Confused"というタイトルか。
これまたペイジ以外のメンバーに思い切り物足りなさと違和感を感じつつも弓セクションをはじめ全体的なアレンジの基礎は既に築かれており、その才能の萌芽を感じる。
そこからヒット曲"Shapes Of Things"へ、これまたJeff Beck Groupの超傑作「Truth」でのバージョンがあるので。。。
ラストは"Smokestuck Lightning"から何とVelvet Undergroundの"Waiting For My Man"へ。
この辺りがYardbirdsのバンドとしての迷走振りを現しているように感じる。
ただペイジがVelvetsのこの曲をどんな顔して弾いてたんだと思うと面白くて仕方ないが。(笑)

このたった半年後の12月30日Gonzagaの音源との差は歴然としており、この時点でペイジの頭の中にははっきりと次に自分の進むべき方向があり意識はそこに向かってハッキリと走り始めていたんだなと言うことがギタープレイを通じてひしひしと伝わってくる興味深い音源だ。
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Coverdale/PageCoverdale/Page
(1994/07/01)
CoverdalePage

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詳しくは
うーむ・・・White Zeppelinと言うか・・・Led Snakeカモーン!と言うか・・・。(笑)
リリース当時は「まさかホントにヤッチャウとはなぁ・・・。」みたいな感覚、その時代性を考えると音の方も簡単に想像出来たしで、スルーしていた。
青春時代に”まだブルージーだった(重要)”WhitesnakeやDavid Coverdaleが大好きだったので、全米ブレイク後のプラントコピーっぽいスタイルには馴染めてなかったのも大きな要因の一つだったし。
そして10年以上が過ぎた今、初めて聴いてみたが・・・やっぱ想像通り。(爆)
でもね、悪い作品ではないし(というかむしろ良作の部類)いかにもな曲をモダンな音やアレンジでっていうのは悪くはないなと。
なんだろう、ペイジ的にはプラス、カバーデール的にはマイナスって感じか。
しかし、プラントは呆れたんじゃないかなぁ・・・当時。(笑)
OutriderOutrider
(1996/03/19)
Jimmy Page

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ペイジ初の本格的ソロアルバム。
80年代後半メタル界に吹き荒れたZepブームにトドメを刺す意味もあったのかな?
「Physical Garffiti」「Presence」以降のペイジが「あの時代」の雰囲気の中で奔放にやりまくった佳作。。。って感じかな。
メンバーの選定もなかなか絶妙だったりするし。
ペイジ+プラントによる"The Only One"は至って普通な出来。
この二人が久々にタッグを組んでもそんなに話題になるワケでもなかったのも「あの時代」ならではだよなぁ。

jimmy.jpg

Neil Christian & Crusadersから始まる若き日のペイジの仕事振りを集めた音源。
限りなくブートテイスト溢れた作りだがキチンと天下のテイチクレコード様から発売されている。
ニコなんかは案外普通な感じで、あの声の持つ魔力を生かしきれてないなぁとか
ジョー・コッカーのNo1ヒット"With A Little Help From My Friend"にも関わってたのかぁとか
こうして見てみると「へぇ~」てな感じのモノもあったりして楽しい。
後に「Outrider」で歌うクリス・ファーロウなんかもこんな時期からのお付き合いだったのねぇとか。
ジミー宅でクラプトンとプライベートで録音したはずの音源をImmidiateとの契約の関係で売り渡して、一時期険悪になったそうな。
流石ペイジ。
ジョー・コッカーとの"Bye Bye Blackbird"におけるプレイはいかにもソレらしい感じ。
ジャケからは想像出来ないクオリティの高い楽曲が沢山なのでかなり楽しめる一枚。

firm.jpg
日時:不明
場所: -, U.S.A.
レーベル:The Concert Series

感想:ペイジ+ロジャースのスーパーバンドThe Firmのライブ音源。
日付、場所共に不明ながらFM放送用らしく、素晴らしい音だ。
そして何よりも驚かされるのが、The Firmってこんなに素晴らしいロックバンドだったのか!!ってコト。
スタジオ音源で、誰もが不満に感じていた物足りなさを補うどころか、期待を遥かに上回るカッコ良さなのだ。
オープニングイントロ、ホルストの交響曲惑星「木星」からホントにガツーン!といった感じで始まる"Fortune Hunter"にはホント、椅子から転げ落ちそうになった。(笑)
とにかく全メンバーのプレイアビリティ全開で気持ちイイ。
特にロジャースのロッキンかつブルージーな歌は白眉。
スレイド&フランクリンのリズム隊もパーフェクト!
ペイジも本当にロックしていて"Cadillac"でのネットリプレイなんかは超カッコイイ!
そしてペイジ+ロジャースのコラボの真骨頂は"Midnight Moonlight"
このダイナミズム・・・これこそが全ロックファンがこのThe Firmに望んだものだ。

エッジを削がれ、パッケジーングされ商品化されていない、スーパーバンドThe Firmの本当の姿がここにある。
これを知らずにいるのは本当に勿体無い事だ。
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