ZEP TILL YOU DROP !!!!

手持ちZEPブートの感想。こうでもしなきゃ聴けません。。。

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日時:‘73年5月31日
場所:Ingrewood Arena, Los Angeles Carifornia, U.S.A.
音質:良好オーディエンス(一部優良、一部イマイチ)
レーベル:TDOLZ

'73年超定番アイテム「ボン誕」。
その名の通りボンゾ25歳のバースデーライブ、色々なレーベルからコンプリート版、音のいい部分だけ版等、色々なフォーマットで出ているが、このTDOLZ盤はインチキ臭くあんまり目にしないかも。(笑)
内容の方は噂に違わぬ名演。
とにかく自分の誕生日と言う事もあるのかボンゾがゴキゲンでキレのあるプレイを聴かせてくれる。
他のメンバーもそれに引っ張られてかイイ感じ。
オープニングの”Rock And Roll"前にステージに登場したボンゾは「ドンドン・・・」とバスドラを踏み鳴らしオーディエンスをあおる。
全体的に演奏はシャープだ。
本来ならLAフォーラムは前日を含む2夜連続講演だったが、ペイジが指を痛め、前日は順延。
この日も氷で冷やしながらのプレイらしい。
しかし、それを感じさせない程のグッドプレイを聴かせるペイジ。。。男だね。
"The Song Remains The Same"~"The Rain Song"の流れは特に素晴らしく、一本のスペクタクル映画を観ている様な感じさえ受ける程に感動的。
御機嫌ボンゾの"Moby Dick"終了後にはプラントが"Happy Birthday"を歌い和みまくり。
Zepのこういうトコってホントに最高だ。
その後は"Heartbreaker""Whole Lotta Love"を決め本編終了。
アンコールはハッピーな雰囲気で"Ocean"とソースが変わって音が悪いがペイジが冴えたソロを聴かせる"Communication Breakdown"で終了。
ライブ後はバースデーパーティーが開かれ「ピーター・グラント以外の」(笑)出席者全員がプールに投げ込まれたそうな。
バンドのダークサイドもブライトサイド混ざり合い、マグマの様に一気に噴出した狂熱の'73全米ツアー、その明るい一面が垣間見れるようなアイテムだ。
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日時:'73年5月26日
場所:Salt Palace, Salt Lake City Utha, U.S.A.
音質:クチほどにもナイ・サウンドボード
レーベル:Watch Tower

感想:某社発行「聴け」では'73年の決定盤として紹介されてたが、言うほどじゃないんじゃないかな。
”CelebrationDay"等で速いパッセージが明らかにヤバくなって来てるという、ペイジ崩壊の予感をヒシヒシと感じさせるギタープレイの方が気になる。
しかし"Over The Hills And Far Away"で弦切れ後もフレーズを変えて弾き切るペイジには唸らされるし、その後のフォローでプラント、ジョンジー、ボンゾの3人で披露する"Georgea On My Mind"何かもグッとくるものが。
"Dazed And Conbfused"におけるペイジVSボンゾの「大喧嘩」も聴き応え充分。
しかし"Stairway To Heaven""Heartbreaker"においてはソコソコなプレイ。
この時期のペイジはフォーマットの決まった曲よりもアドリブ中心な自由度の高い曲を楽しんでいたようだ。
この大規模なUSツアーをクリエイティブにコナすにはそういった曲の存在が大きかったんだろうな。

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日時:‘73年5月19日
場所:Convention Center, Fot Worth Texas, U.S.A.
音質:まあまあサウンドボード
レーベル:Flying Disc

感想:良く言えばワイルドだが、悪く言えば雑な感じのパフォーマンス。
とにかく荒っぽく崩壊寸前な感もある。
"Black Dog""Over The Hills And Far Away"は何とか持ち直すかと思いきや、"Misty Mountain Hop"で噛み合わせ悪く再び崩壊気味に。
特に"The Song Remains The Same"何かは整合性に欠けかなり不満。
この先の完成形を聴いてしまうと物足りなさもあるが、これはこれで聴いてると思わず顔がほころぶような感じだ。
ん~やっぱ雑かな。。。
"Stairway To Heaven"までの収録。

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日時:'73年5月18日、7月27日、28日
場所:Memorial Auditorium, Dallas Texas, U.S.A.(5/18)
Masidon Square Garden, New York, U.S.A.(7/27,28)
音質:案外ショボ目なサウンドボード
レーベル:Tarantura

感想:サブタイトルに「Ninth U.S. Tour」とあるように'73年に行なわれたZEP9回目の北米ツアーの音源を集めて1つのライブ風にまとめたモノ。
まずは、いきなりプラントのマイクチェックから始まるのが微笑ましい。
プレイの方はもういかにも'73年な感じで、ジョンジー&ボンゾはのっけから快調!プラントはソコソコ、ペイジは・・・って感じ。
この時期のライブのデキはは4人がどの辺で噛合ってくるか?が大きく、これもいつも通り7曲目の"Since I've Been Loving You"辺りで噛合ってきて、続く"No Quarter"のジョンジーインプロにペイジが絡んでくるトコなんかは結構グッとくる。
そのまま誰も脱落することなく"Stariway To Heaven"までイイ感じ。
このまま!と思うが、5月18日分はココで終了。
続いて少しだけ迫力ある音になって7月28日の音源に。
ここではノリノリな感じでボンゾのフィルから入る"Heartbreaker"がイイ。
で、最後は7月27日の"The Ocean"で終わり。
これもお馴染み(?)ボンゾのミョーチキリンカウントから、楽しげな演奏。
なんかこう、凄ーく普通な'73年って感じだが、今思えばこの辺りからペイジのヘナチョコ・プレイが始まっていたのか?
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日時:'73年5月14日
場所:Auditorium, New Orleans Lousianna, U.S.A.
音質:回転速いサウンドボード
レーベル:Flying Disc

'73U.S.中西部ツアー。
回転が速いせいか良いノリで演奏されてるようにも感じる。(笑)
"Celebration Day"や"The Song Remains The Same"なんかはかなりスリリングで聴き応えあり。
"Misty Mountain Hop"の2番に入るところでプラントが先走ってしまうのはご愛嬌。。。この曲は妙な感じがして笑える。
テキサスなんかに較べるとバンドの演奏もカッチリと嵌っていて気持ち良い。
モノラルで音質もあんまりイイとはいえないがサウンドボードで調子のいい演奏を堪能出来る。

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日時:'73年5月13日
場所:The Auditrium, Mobile Alabama, U.S.A.
音質;良質サウンドボード
レーベル:Metal Mania

感想:かなりイイ加減なジャケなので、まったく期待しないで聴いてみたら
開けてビックリ!超イイ感じなサウンドボードもの!!
相変わらずハイトーンはキツいもののプラントも頑張ってるし、バックの楽器陣も素晴らしい!
ただペイジはそろそろフレーズに指が着いて行かなくなって来てる部分もあり、"Black Dog"や"Over The Hills And Far Away"でのテンポの速いパッセージでは意味不明になってしまうコトも・・・。
しかしフレーズのインスピレーションは枯れておらず、"No Quarter"や"Dazed And Confused"では相変わらず冴えたプレイを聴かせてくれる。
"Stairway To Heaven"でも御馴染みソロ後半の破綻はなく安心。
とにかくコレは意表を付いてイイ音でビックリ!
変則的な収録内容で
Disc A1-10とDisc B1-2がこの日、Disc A11が6日後のFort Worth公演、Disc B3-12が‘75年ミネアポリスでのサウンドチェックの模様。


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日時:'73年5月5日
場所:Tampa Studium, Tampa Florida, U.S.A.
音質:程良いオーディエンス(しかしバカ編集)
レーベル:Rock Calendar Records

感想:ダメブート!
"No Quarter"と"Whole Lotta Love"が何故か途中からだったり、アンコールの"Communication Breakdown"が中盤に入れてあったり・・・。
曲順をイジる行為だけはブート業者として絶対止めて欲しい!
てかこの日は「56700」人じゃなくて「56800」人。
内容の方は、Beatlesの持つ単独公演の動員人数の記録を更新した日という事でメンバーのノリノリ具合が伝わってくるイイ感じ。
特に"Rock And Roll"のペイジがブレイク部分に聴かせるフレーズはいつもと譜割を変えててカッコイイ。
しかし、"Dazed And Confused"ではこの後のライブに見られるメンバー間のプレイのほころびが出始めていて・・・。
やはりそれだけヨーロッパ・ツアーでのパフォーマンスが奇跡的だったというコトか。

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日時:'73年5月5日
場所:Tampa Studium, Tampa Florida, U.S.A.
音質:あんまり良くないオーディエンス
レーベル:Tarantura
感想:
新版熱狂のボーナスやリユニオンでもネタとして使われてたBeatles越え73年タンパ。
庶民からの人気に比べ評論家先生方からの評価は今一つだった当時、それだけメンバーの喜びも一入だったのだろう。
それは演奏にも表れていてノリノリ&ワイルドだ。
だがしかし、それが故にチグハグ感が伴ってしまってるのも事実か。
普通に難しい"The Song Remains The Same"表現力、集中力を必要とされる"The Rain Song""Stairway To Heaven"なんかは特にいただけない。
それでも、いつもMCでクールダウンした後に演奏される"Over The Hills And Far Away”やノリ一発の"Misty Mountain Hop"イケイケ状態の"Dazed And Confused"なんかはイイ感じだし、後半の"Heartbreaker"~"Whole Lotta Love"の叩みかけるような攻撃とか"Boogie Chillun"の陽気な感じとかは素晴らしい。
"The Ocean"のリラックス感とか"Communication Breakdown"のイケイケっぷりとかも良い。
全米ツアーのスタート&大入りのオーディエンス、演ってる方の楽しさが良~く解る音源だ。
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