ZEP TILL YOU DROP !!!!

手持ちZEPブートの感想。こうでもしなきゃ聴けません。。。

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日時:'75年2月14日
場所:Nassasu Coliseum, Uniondale New York, U.S.A.
音質:低音オーディエンス
レーベル:TDOLZ

感想:ナッソー2日目は'75年バレンタインデー・ライブ。
演奏は相変わらず落ち着いたソツのない感じ。
プラントはご機嫌でMCでも「Happy Valentine」とか言っている。
"Over The Hills And Far Away"ではペイジ前日にも増していいプレイ。
ニューアルバムは新しいレーベルSwan Songから出るというMCとともに"In My Time Of Dying"プラントはダメなりにも味のある歌で、西海岸でこの曲でのハジけっぷりを思わせる。
バレンタインデー・スペシャルかは分からないが"Scince I've Been Loving You"を披露、しっとりとした良い出来で嬉しくなる。
とにかくプラントはご機嫌で、ペイジが"Train Kept A Rollin'"を思わせるフレーズを弾くとそれにあわせてみたり、"Stairway To Heaven"の前には"Tangerine"を口ずさんでみたりと良い雰囲気でステージを進行。
アンコール"Whole Lotta Love"で"Crunge"登場、今後はこれがファンキーセンクションとして発展していく。
シメの"Heartbreaker"もブレイク部分に"Mess Of The Blues"が登場して懐かしい、ボンゾが本編に戻れず崩壊しそうになるが、プラントが頑張って無事着地。
リラックスした雰囲気の楽しいライブだ。
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日時:'75年2月13日
場所:Nassau Coliseum, Uniondale New York, U.S.A.
音質:普通なオーディエンス(不安定な部分あり)
レーベル:Image Quarity

感想:'75年ニューヨークは変則日程でMSG以外にもナッソー・コロシアムで2回やっていて、これはその初日。
タイトルからみても分かるように、アンコールにRolling Stonesのロン・ウッドが飛び入りしている。
このナッソー2Daysは妙に演奏が落ち着いていて、いつもの行き過ぎて崩壊寸前の緊張感みたいなものは感じられない。
普段聴いてると「もっとマトモに演奏しろよな」とか思うくせに、こういう音源を聴くと「物足りねえなぁ」と思ってしまう、ファンというのは勝手なものだ。
しかし、その落ち着きが良い方に作用している部分もあり、"Over The Hills And Far Away"なんかはいつもの支離滅裂ペイジではなく、まとまった良いプレイ、"In My Time Of Dying"でもいつもの無し崩しスライドとは一味違う無難なプレイが楽しめる。
逆に"Trampled Underfoot"や"Dazed And Confused"あたりでは「こりゃ違うだろ!」ってくらいな物足りなさだ。
本音源の目玉であるロン・ウッドはこの時期珍しいアンコール"Communication Breakdown"で登場。
セッションには打ってつけの曲だ。
ウッドを客演に迎えてるって事もあってか妙にキチンと演奏しようとしてるのが伝わってきて面白い。
ギターソロ部分を十二分に引き伸ばしてペイジ、ウッドの掛け合いは素晴らしい。
この部分を楽しむ為だけに聴いても良いくらいだ。
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日時:'75年2月12日
場所:Madison Square Garden, New York, U.S.A.
音質:良好サウンドボード
レーベル:TDOLZ

感想:各レーベルから色々な名前で出ている'75年大雪のニューヨーク。
MCではプラントが「友達から電話で今日は演るのか?」って聞かれたみたいな事をいってるようだ。
音はやや高音キツメだがかなり良好、この時期特有のペイジのギャンギャンいう音が耳に痛いが。
クリアなギター音だけに序盤はペイジのプレイのアラが目立ちまくり、"Rock And Roll"キメフレーズは三連にもかかわらず、他の弦が鳴り捲り、"Sick Again"でもヤバヤバ。
"Rock-"の「Lonely,lonely-」裏ではボンゾがキメまくる。
しかしいつもペイジがグダグダな"Over The Hills And far Away"は何とか切り抜け、"In My Time Of Dying"ではプラントの味のある歌唱に引っ張られてか素晴らしいプレイを披露。
このあたりから全体的に盛り上がり、"Song Remains The Same"~"Rain Song"ではスケール感のある演奏が楽しめる。
"Dazed And Confused"でもプラントはキツそうだが、ペイジは表情豊かなプレイ。
"Whole Lotta Love"はプラントが2番無しバージョンで"Black Dog"へ。
曲が終るとプラントは何故かご機嫌な様子で「New York!」と三連呼。
シメは"Heart Breaker"、"That's Alright Mama"も盛り込み大騒ぎで終了。
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日時:'75年2月8日
場所:The Spectrum, Phiradelfia Pensiolvania, U.S.A
音質;遠いオーディエンス
レーベル:Electric Magic

感想:さて本音源ではペイジが指の復調をアピール"Over The Hills And Far Away"や"In My Time Of Dying"では危なげないプレイを聴かせてくれる。
プラントもまだまだながらも頑張っており"Song Remains The Same"では暴れる客をなだめようと「Take it easy!」とカッコいいアドリブを入れる。
"Trampled Underfoot"も超熱いプレイとプラントの熱唱。
"Dazed And Confused"アドリブ部分でもプレイはペイジの復調振りが感じられる、まだ復活して間もない状態だがこのツアーの終盤では40分に迫る対策へとなっていく精製過程を確認出来て面白い。
"Stairway To Heaven"では演奏中にデカイ音で爆竹が鳴るが集中力を途切れさせること無くペイジも纏め上手なソロだ。
物凄い床踏み鳴らしに応え1stアンコールは定番"Whole Lotta Love"~"Black Dog"。
"Black-"フレーズをプラントが歌い出すと珍しく黄色い声、この曲は人気高いんだなぁと。
2ndアンコール、今日は"Heartbreaker"でシメ。
しかしどうしてアメリカ人ってのは曲中にお喋りするんだろう?
特に静かな部分になると退屈するらしく良く喋くりやがる。


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日時:'75年2月7日
場所:Madison Square garden, New York, U.S.A.
音質:遠いオーディエンス
レーベル:Electric Magic

感想:ライブを見に行く楽しみの一つとして、同じ音楽が好きな人との出会いがあると思う。
ましてや同じバンドを何回も見に行ってると自然と顔見知りになったりという事もあるものだ。
と、言う事で今回も隣は煩いヤツ。
「イエーッ!」「オーライッ!」・・・何処かで聞いた事ある声だと思ったら、何と2月3日のライブと同じヤツ。
こうなりゃ今回は一緒になって騒ごうかって気にもなるってもんだ。
ライブはプラントの声にも艶が戻って来ておりバンドとして調子が上向きになっているのが分かる。
"Sick Again"ではジョンジーのブンブン、ゴリゴリとしたベースにボンゾの大暴れリズムがカッコいい。
"Over The Hills And Far Away"は復調をアピールするようなペイジにしては手堅いプレイ。
"In My Time Of Dying"前では調子の悪さをネタにした自虐的MCもあり。
続く"Song Remains The Same"~"Rain Song"はダメなりにも一生懸命なプラントにグッと来る。
この日の"No Quarter"は当たり。
やはりマッタリと雰囲気物で攻めて欲しいものだ。
"Dazed And Confused""Starirway To Heaven"は途中まで(前者はほんの少しだけ)、アンコール前の大騒ぎの様子は入っているのにアンコールの音は無しという何とも不思議&中途半端な一枚。


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日時:'75年2月6日
場所:The Forum, Montreal, Canada
音質:遠くて悪くて騒いオーディエンス
レーベル:TNT Studio

感想:'75年1回目のカナダ公演はモントリオール。
音が遠くて悪いのは良いにしても、テレコ近くの客が五月蝿い。
どうして外国のお客さんてのはMC中にデッカイ声で口喋るんだろうか?
コイツらも何故か「White summer!」とか連呼、アホか。
挙句の果てには"Stairway To heaven"でプラントが「Remember the laughter」と言うと「ヒャーハハハハ!」・・・・殺す!
まあ、"Moby Dick"での盛り上がりっぷりとかは面白いから許すけど。
パフォーマンス自体は案外とシッカリしていてプレントがヘロヘロだったりする部分もあるが上出来の部類。
"Over The Hills And Far Away"のギターソロ前でペイジの音が出なくなりプラントがアドリブで繋いだりもある。
特に"No Quarter"は出色の出来、この曲は変に頑張らずに雰囲気物に徹した方が良いようだ。
この曲で騒いだらマジでぶっ殺す所だった・・・無理だけど。
タイトルの"Levee-"は何故かボーナスで入っているシカゴ公演での"When The levee breaks""Wanton Song""How Many More Times"から。
クレジットは3/20になっているが恐らく3/21の物だろう。
レアなのは分かるが何もここからタイトルを取らなくてもねぇ。
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日時:'75年2月3日
場所:Madison Square Garden, New York, U.S.A.
音質:遠くて煩いオーディエンス
レーベル:TDOLZ

感想:Zepのようなもう現存していないバンドのブートを聴く楽しみの一つとして、当時のコンサートの擬似体験がある。
その点で見るとこれは究極のアイテム。
ニューヨークのMSGまで見に行ったら隣がやたら煩いアホだったという。
アホの声のほうが演奏より遥かにクリアでデカイ。
「イエーッ!」「オーライッ!」「ロックンローッ!」に始まり「パンフどこ行ったっけ?」とか「レッドツェッペリヒィ~ン」とか。
演奏の方は相変わらずプラントやばやば、ペイジはかなり回復したようでなかなか頑張っている。
この日はボンゾがいやに突っ込み気味に叩いており、それがカッコいい。
とくに"kashimir"ではそれが絶妙なグルーブ感を産んでおりイイ感じだ。
ペイジの指の回復を見てこの日から"Dazed And Confused"がセットに復活、やっぱりシックリくる。
プラントによる怪我の説明&また復活させて嬉しいよみたいなMCの後に始まるが、これまた構成がグダグダ。
どちらかというとボンゾが忘れているらしく、ジョンジーはボンゾに合わせるが、それをペイジが強引に正当な展開へ引き戻す。
超笑えるバージョンだ。
そんな爆笑"Dazed-"は聴けるし、初めはウザイなぁと思ったお隣さんだが、終わる頃には何となく一緒に楽しんだ気にもなれるしで、なかなかの珍品。

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